この「推薦受験者の心構え」というブログは、2017年に書かれたものですが、トレッペの教室長うつみは毎年同じことを受験生に伝えています。
推薦受験生に教室長うつみがお願いしたいこと、それは――
「準備しすぎないこと!」
あくまで本番は2月の一般入試。
推薦入試は、一般入試がおろそかにならないように準備してほしいです。
ここでトレッペの生徒さんに声掛けしている、推薦受験の心構えを紹介します。
推薦の準備は短期集中で!
推薦の準備に時間を取られ過ぎて、一般試験がおろそかになる人が実に多いです。 推薦の準備はなるべく短期間に集中してやろう!
一般受験の勉強の手をゆるめてはダメ!
「推薦があるから」といって、受験勉強の手をゆるめてはいけません!
本番はあくまでも2月の一般受験です。
「結果が気になって勉強が手につかない」という言い訳をしてはダメ!
推薦合格発表まで、「結果が気になって勉強が手につかない」という言い訳をしてはいけません。推薦受験が終わったら、粛々と一般受験勉強をすすめましょう。
「ショックで勉強が手につかない」という言い訳をしてはダメ!
万が一推薦に落ちても、「ショックで勉強が手につかない」という言い訳をしてはいけません。
つまり、「推薦を言い訳にせず、並行して一般受験に備えましょう!」ということです。
でも、「推薦はお試しなんだな」とは考えないようにしたいですね。
推薦を言い訳にせず、なおかつ推薦受験当日は「絶対に受かるっ!」という強い気持ちで臨んでください(^^♪
↓2017年度版はこちら↓
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