みんなが過去問や模擬テストを解いている姿をみて、「こうすればもうちょっと点数が上がるかもしれないな」と思うことがあります。
そんなポイントを、鬼滅の刃の 大正コソコソ噂話 みたいな感じでかる~く上げていくので、よかったら読んでみてください。
ここで、都立入試コソコソ噂話!数学編!
数学のポイントは計算問題!
テストの点数が平均点以下の人は、計算問題を丁寧に確実に解くべし!
それだけで40点UP!
“時間の使い方”と“配点”について。
数学で平均点をとれない人の時間の使い方をみていると、「えっ! もう大問1番終わり?」と驚かされることがあります。
大問1番、つまり計算パート。
平均点をとれない人は、試験時間が足りなくなってもいいので、計算問題に時間を集約しましょう!
受験での計算問題の価値は、とてもとても大きいです。ざっくりいうと――
「計算問題を2問間違える」 と 「通知表が3つ落ちる」
この二つが同じ価値です。
通知表の数学「5」の人が計算問題を2問間違えると、通知表が「2」になったのと同じこと。
通知表の数学「4」の人が計算問題を2問間違えると、なんと通知表が「1」になったのと同じことになります。
がんばって上げた通知表も、計算を間違えると一瞬で吹っ飛びます。
逆に今平均点とれていない人は、大問1番の計算問題ができれば光が見えてくるはず。
また70点の壁をどうしても越えられない!という人は、
順番通りやらずに、大問1番と、大問2・3・4・5番の(1)だけをまずはかじっていくのがおすすめです。
「配点を理解して、どこに時間をつかうか!」
時間内にすべての問題が終わらなかったとしても、トータルの得点は上がります。
以上、都立入試コソコソ噂話(数学編)でした。
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